OUR PURPOSE
昆布を売ることだけが、目的ではありません。
私たちが目指しているのは、北海道の海で生まれた価値を、必要とする料理人へまっすぐ届け、その利益と誇りを産地へ戻していく仕組みです。
この事業の始まりは、北海道に暮らす家族と友人でした。
運営チームには、函館と日高で昆布漁に関わる親族がいます。羅臼にも、友人の家族を通じた漁師とのつながりがあります。私たちは、その関係を単なる「仕入れルート」としてではなく、産地と使い手が互いを理解できる新しい流通の起点にしたいと考えています。
現在は、漁師から直接仕入れられる体制を整えている段階です。
産地、等級、採取時期、加工状態、必要数量、国内配送と海外輸出。品質を守りながら継続供給するためには、販売を急ぐ前に確認すべきことがあります。だからこそ、まず市場の声を聞き、必要とされる昆布と供給方法を丁寧に設計しています。
北海道の良質な昆布を世界へ。そして、海辺の地域を次の世代へ。
人口減少や担い手不足が進む北海道の地域に、世界とつながる新しい販路をつくる。漁師が守ってきた技術や海の文化を、国内外の料理人に伝える。この事業を、産地が長く続くための小さくても確かな力に育てたいと考えています。
海で採る人、料理で生かす人、食べる人。三者が誇りを持ってつながる流通を、北海道から。


